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2021年04月22日
広大な面積のタイル打診調査
某千葉県のマンションでタイル打診調査を開始致しました。
300世帯弱、地上20階建てのマンションです。
塗装面も含めると広大な面積になります。
こちらでタイル打診調査を行っております。
これだけ大きいマンションのタイル打診調査は、やはりロープアクセスに限ると実感します。
これだけでの規模の建物になると、タイル打診調査の為の足場を設置するだけで膨大なコストがかかります。日程を決め、足場材を搬入し、設置作業があり、それから調査になります。調査が終わった後には足場の解体もあります。
TRAWEのロープアクセスの場合、日程を決めたその日の朝からロープで下って調査を開始することが出来ます。その差は圧倒的です。
現在国土交通省により、特殊建物等の外壁タイルの全面打診も義務化されています
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/teikihoukoku/punflet.pdf
タイルの打診調査を必要とされる皆様に是非、ロープアクセスという選択肢が有ることを知って頂ければと思います。
ご相談、現地調査・御見積までは無料で対応させて頂きます。
お気軽にご連絡下さいませ。