
【ベントキャップ交換工事】愛知県安城市
無足場工法は足場の設置・解体が不要となり、費用削減、工期短縮が可能です。
平成20年の改正により、外壁の全面打診調査が義務化されました。
外装仕上げ材がタイル、モルタル、石貼り等の建築物は建築基準法により全面打診調査・報告をしなければなりません。
報告を怠ることは法令違反となり、建物の所有者・管理者に罰金が課せられることがあります。
トラウェでは確かな技術と、足場を設置しないロープアクセスにより低コスト・短工期で確実な打診調査を行ないます。
施工案件ごとに最適な工法をご提案致します。
外壁洗浄から塗装・防水・シーリング・タイルの補修などトータルに対応しています。
例えば、「劣化が激しい壁面のタイル補修だけ実施したい」「外壁の塗装だけを実施したい」など部分的な改修工事も承っております。
むしろ現在早急な対応を迫られている箇所のみの部分工事は、無足場工法を選択することで、費用面でも工期の面からみてもお客様にとってメリットの大きい施工になると考えます。
隣接する建物との間が狭くて足場を設置出来ない壁面の塗装や、ひび割れ等が激しく見た目にも資産価値を落としてしまっているような塗装面の補修工事など、 ご相談に乗ったうえで最適な施工を提案・対応させて頂きます。
現在建築されているビルの外壁のほとんどが、タイルになります。
張替え、修繕など行う際、ロープアクセスの場合剥したタイルの落下などの懸念が出てきますが、弊社では、ビルの中腹に足場を組み落下を防止し、壁面にはメッシュを張り、チリやほこり、剥した際の
タイルのかけらなど飛散防止対策を行い、安全に作業することができます。
改修工事を行う際、外壁シーリングの補修は必須となってきています。
足場、ゴンドラ作業で行う範囲でできない場所などが出て来ることがあります。
弊社のロープアクセスであれば、すべての範囲を補う技術を保有しております。
ビル、マンションなどの大規模改修にて、ベランダ、屋上、バルコニーをまとめて防水工事を行うことが多いと思いますが、 ロープアクセスでの施工であれば、足場を立てずとも、ベランダ、屋上、バルコニーの防水工事を行うことができます。
漏水工事ではまず初めに漏水箇所の特定を行わなければなりません。
足場や、ゴンドラ、高所作業車を使用しての作業は効率的でなくコストパフォーマンスが低い傾向にあります。
いろんな可能性がある中、怪しい場所を狙い撃ちで調査するために、ロープアクセスが効率的です。場所を特定して、その部分のみ作業を行うこともロープアクセスでの得意分野となっています。
ご案内させていただいた、作業のほかに、陸橋の調査、風車の点検、など、どんな特殊な場所、どんな特殊な作業でも、まずはご相談ください!