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2025年10月02日

タイルのこと…

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外壁補修はお済みでしょうか。

 

外壁に使用しているタイルは、浮きやひび割れ、欠損などを早めに発見できれば、部分的な補修で済むことが多く、工事費用も最小限に抑えられます。
 

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  タイル工事を検討すべきサイン

    ・タイルにひび割れがある

    ・タイルが浮いている、膨らんで見える

    ・目地(タイルの隙間)の劣化やひび割れがある

    ・タイルの欠け・剥がれが見られる

    ・外壁をたたくと、空洞音がする

    ・雨の後に外壁にシミや白い汚れが出ている

    ・築10年以上経過して一度も外壁点検をしていない

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以上のことを長い年月放置してしまうと、また、定期的に調査・修繕をしていれば小規模な修繕で済んだものが放置することにより、大規模な貼り替えや全面改修になり、1回の工事に掛かる費用が膨らんでしまいます。

タイルが落下する恐れがあり、第三者(通行人)にぶつかる等の二次災害に繋がりかねません。

 

  作業工程

    1. 下地処理(清掃・補修)

    2. 接着剤またはモルタル塗布

    3. タイルの貼り付け(ここで既存タイルとのラインを確認)

    4. 目地詰め・目地酸締め、洗浄

    5. 清掃

    6. 完成・検査

  浮き部注入

    1. 不良部マーキング

    2. 注入用穴あけ作業(穿孔)

    3. 粉塵除去

    4. エポキシ樹脂注入

    5. アンカーピン挿入

    6. 目地埋め

    7. 清掃

 

現在行っている工事方法の主流は、足場を設置する工法での施工が一般とされています。

しかし、異常気象が原因で、度々、足場崩落のニュースを目にします。

足場を設置すると安全に作業ができる反面、そうようなリスクもあるのですね。

 

株式会社TRAWEは、無足場工法を導入している為、足場を設置せずに作業します。隣の建物と接近し、足場が設置できない箇所も身体が入るスペースがあれば作業できます。

 

外壁調査や補修工事をお考えの方、詳しくお知りになりたい方は、ぜひ株式会社TRAWEにご相談ください。調査だけでも喜んでお受けいたします。

 

建物の美観と安全を守りましょう。