都内某女子大学の外壁の修繕工事を行いました。

面積も広く、足場を建てるとコストがかさむため無足場のロープアクセス工法にて弊社が受注させて頂きました。

写真のように横の雨樋が通っている場合、屋上からロープを垂らす事が出来ません。雨樋部分に負荷がかかって破損してしまうからです。

通常の無足場施工会社でしたらそこで終わりですが、TRAWEは様々なノウハウ、知識、技術を持っております。

写真のように建物の外壁に脱着可能なアンカーを打設し、施工が終わった段階で取り外し、その痕を補修するという形です。

これでしたら樋に負荷をかける事なく、ここを取元にして下がる事が出来ます。

TRAWEは無足場施工会社でありつつ、外壁に関して補修箇所にアクセス出来ない箇所はありません。