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2021年02月10日

鉄塔、塗装工事順調です

ロープアクセス、無足場工法など、足場を建てないで外壁の修繕工事を行う会社は都内・埼玉近郊にもいくつかありますが、

国際的なロープアクセス技術を有している会社はそう多くありません。弊社所有資格のIRATAがその例です。

 

 

【IRATAとは】

1992年、ロープアクセス技術の安全な運用と無事故を目的として設立され、第三者による技術認定を行うなど厳格な管理のもと、ロープアクセス技術者の資質向上や新技術の開発などを行っている世界最大の団体です。イギリス安全衛生庁(HSE)が監修して設立されました。

本部はイギリスのアシュフォードにあります。

会員会社200社、約70,000人以上の技術者が世界50カ国わたり活躍しています。
ロープを積極的に使用して作業を行う技術者協会として、世界最大の規模を誇っています。
海外(EU)でのロープアクセス業務はIRATA資格取得を条件としていることが多く、基本的に未取得者は、ロープアクセス業務に従事する事が出来ません。

 

 

単にロープで外壁を降るのみならず、ロープで降りてから登り返す事や、空中で支点を分散させて方向を変えたり、ロープからロープに乗り移ったりetc…

様々な技術を使う事により、足場を建てるのに遜色ない形で外壁修繕工事が可能になり、施工の死角がなくなります。

通常の無足場業者では、このような形状の鉄塔の施工は出来ません。

 

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見積もり・現地調査は無料で承ります。

何かお困り事等ございましたらお気軽にご連絡・ご相談くださいませ。